社会活動について

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SBT(Science Based Targets)レポート (令和6年9月)

当社は、2022年4月にSBT認定を取得し、2030年までに温室効果ガス排出を2018年比で30%削減する目標を掲げました。 目標を達成するために、本社再生可能エネルギー100%の他、直接排出のScope1の比率が高い車両からのCO2排出を削減するため、ソフト面では安全運転講習等を開催し燃費向上につながる運転を意識し実践することや、乗用タイプ車両は次世代自動車等への切り替えを段階的に行ってきました。 令和5年5月には次世代バイオディーゼル燃料サステオを使用した東北初の家庭ごみ収集車両の運行も開始し、廃棄物収集運搬車両からのCO2排出削減の一歩を踏み出したほか、同年に稼働した使用済み太陽光パネルリサイクル施設エコロジーセンター愛子でも自家消費型太陽光発電設備や再エネメニューを活用し、令和5年10月には、全社再生可能エネルギー100%を達成し現在も継続推進しております。 今後も地球温暖化防止の課題と持続可能な社会への寄与を目指し、明るい衛生環境づくりを通して地域社会へ貢献するとともに国際的気候変動対策へ積極的に取り組んでまいります。
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交通事故抑止活動として4社が連携し交通安全スローガンを掲出しました(令和6年9月)

株式会社宮城衛生環境公社、宮城興業株式会社、株式会社ユアテック、株式会社TTKの4社が連携協力し、これから冬を迎える季節に向けて国道48号広瀬体育館交差点を通行するドライバーへ向けて車両の安全運転を啓発し、交通事故抑止のために交通安全スロー...
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公益社団法人福岡県産業資源循環協会筑後支部の皆様が視察に見えました(令和6年9月)

9月13日(金)に同協会の皆様が当社の脱炭素経営の取り組みや想い、太陽光パネルリサイクル施設エコロジーセンター愛子の視察で見えました。当社社長砂金が完成したばかりの見学者用の部屋でスライドでの説明を行い、脱炭素経営のきっかけや取り組み、そし...
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2024みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン賛同(令和6年8月)

当社は、宮城県・宮城県警察本部・河北新報社が主催する「みやぎ交通死亡事故ゼロキャンペーン」に賛同し、交通死亡事故の抑止と、飲酒運転根絶のための、交通安全啓発活動に協力しています。当社はこれからも交通事故防止に積極的に取り組んでまいります。 ...
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新潟エネルギー開発協同組合様が視察に見えました(令和6年7月)

7月9日(火)に、再生可能エネルギーの活用や脱炭素化の取り組みの視察として当社エコロジーセンター愛子に新潟エネルギー開発協同組合様が見学に見えました。当社専務渡邊が設立と導入の状況などについて説明を差し上げた他、各工程の作業を実際に機械を動...
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「77R&C より良き未来の道しるべ FLAG6月号」へ掲載されました(令和6年6月)

77R&C会員誌FLAG2024年6月号(発行:七十七リサーチ&コンサルティング株式会社)に中小企業におけるSDGsの取り組みが特集されました。その中で「SDGs経営で会社の持続的な成長を目指す」セミナー(2024年3月5日開催)で「身近な...
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青下の杜フェスティバルに参加しました(令和6年6月)

6月1日(土)に仙台市水道記念館で青下の杜フェスティバルが開催されました。当社では安全装置機能付きのパッカー車の展示を行い、運転席・助手席への搭乗体験の他に、ごみの投入体験、そしてごみ工場でのピット投入の様子のデモンストレーションを行いまし...
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日本が誇るビジネス大賞2024年度最新版に掲載されました(令和6年6月)

「太陽光発電パネルのリサイクル事業など『GX』の数々の取り組みで社会的評価獲得」と題して当社の取り組みが掲載されましたのでご紹介します。機会がありましたら、全国の書店、ネット販売等で販売されていますので、手に取って是非ご覧ください。(出版社...
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広瀬川1万人プロジェクト・河川一斉清掃/野川橋(令和6年4月)

気温25℃を超える日差しの4月27日(土)、野川橋を会場に広瀬川1万人プロジェクトの河川一斉清掃を行いました。参加者27名、4社の企業が参加し、野川橋周辺の河川のごみ拾いと草刈りを行い、15袋のごみ回収となりました。スコップがあったり、ごみ...
環境活動について

エコ・ファースト企業として認定されました(令和6年4月)

当社は、2024年4月に環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを、環境大臣が認定するエコ・ファースト制度の「エコ・ファースト企業」として認定されました。北日本...