松本平ゼロカーボン・コンソーシアム定例フォーラムで講演をしました(令和6年12月)

世界的に求められることとなった2050年を目標とする「脱炭素社会」の実現に向け、広く松本地域の産学官の力を結集させ、地域性と事業性とが両立したエネルギー自立地域の形成が促進される事業の展開を支援することを目的とする松本平ゼロカーボン・コンソーシアム。
その松本平ゼロカーボン・コンソーシアム様の第12回定例フォーラムにおいて「成長戦略としての脱炭素経営の浸透と実行事例 廃棄物事業者の挑戦」と題して当社代表砂金が講演をしました。会場は長野県松本市にある大正11年に建築された“あがたの森文化会館”講堂で、西洋建築を応用した木造建築の重要文化財の施設で12月17日(火)に行われました。

カーボンニュートラルを目指して進む信州大学、松本市及び松本平の行政機関、そして地域の民間企業125会員団体にもなる松本平ゼロカーボン・コンソーシアムの皆様の想いを肌で感じて、ゼロカーボンへの熱いスピリットを感じることができました。
これからもこの共有させていただいた刺激を胸に脱炭素経営を推進してまいります。
松本平ゼロカーボン・コンソーシアムの皆様、そして事務局の皆様、大変ありがとうございました。

【松本平ゼロカーボン・コンソーシアム】URL
https://mzcc.jp

(写真トップ:会場講堂のシャンデリア)

会場の講堂外観