交通事故抑止活動として4社が連携し交通安全スローガンを掲出しました(令和6年9月)

株式会社宮城衛生環境公社、宮城興業株式会社、株式会社ユアテック、株式会社TTKの4社が連携協力し、これから冬を迎える季節に向けて国道48号広瀬体育館交差点を通行するドライバーへ向けて車両の安全運転を啓発し、交通事故抑止のために交通安全スローガンの横断幕を9月19日(木)に設置しました。

国道48号愛子付近から山形へは地元で作並街道(作並路)として親しまれている道で、仙台・山形間を繋ぐ交通のかなめとして機能している道路ですが、県境をまたぐ峠道という性質もあり、特に冬期間は交通事故が発生しやすい区間で少しでも交通事故を抑止できる一助として4社が協力し合い交通安全スローガンを掲出いたしました。

これから冬を迎え国道48号を通勤や仕事、レジャー等で通行する多くのドライバーの方々へ、交通事故抑止へのきっかけとなり、交通事故による悲しい思いをする人が一人でも少なくなる未来へつなげたいと思います。