公益社団法人福岡県産業資源循環協会筑後支部の皆様が視察に見えました(令和6年9月)

9月13日(金)に同協会の皆様が当社の脱炭素経営の取り組みや想い、太陽光パネルリサイクル施設エコロジーセンター愛子の視察で見えました。当社社長砂金が完成したばかりの見学者用の部屋でスライドでの説明を行い、脱炭素経営のきっかけや取り組み、そしてなぜ脱炭素経営を方針に掲げて推進しているのかをお伝えさせていただきました。その後、エコロジーセンター愛子で実際のリサイクル工程の作業を機械を稼働し見学と体験をして、これからの資源循環の重要性について理解を深め、共有させていただきました。視察に頂いた方からは、同業として業界の社会的イメージの向上が必要で重要、そして社員が堂々と誇りに思える会社にしていくという弊社代表の想いが経営の立場として参考になったという感想を頂きました。少しでも皆さんの視察として有意義な時間になったことと感じれることは大変嬉しく思います。福岡県産業資源循環協会筑後支部の皆様、遠くからお越しいただき誠にありがとうございました。

エコロジーセンター愛子では今までも多くの行政機関の方々や、民間企業の皆さんも見学にお越しいただいております。見学ご希望の方はお受けいたしますのでご連絡を頂ければと思います。皆さんと共に、当施設のテーマでもある資源循環を推進してまいりたいと思います。 [見学希望連絡先:022-393-2216(代) 渡邊/専務取締役]

工程はアルミ枠分離機の説明から
ブラストの体験
ブラストの体験
質問の回答でジェスチャーが熱く出る当社営業部長庄子(左)
遠心分離機の説明
皆さんと一緒に笑顔で記念撮影