近年、ごみ収集車両等での火災のニュースが増えてきました。被害を大きくしないために、火災発見の場合は、延焼にならないように広い場所に移動し消火活動を行なうことが原則となっています。各車両に消火器を設置していますが万が一の時に慌てずに消火活動が出来るように消火器の取り扱いの訓練を9月12日(火)と14日(木)の2日間に分けて行いました。地域の消防団の社員が指導員になり、ピン・ポン・パン!ピンとピンを抜く、ポンとホースを外す、パンとレバーを押すという覚え方を教えてもらい消火作業の体験を行い、パッカー車の場合の火災の特徴などを共有しました。
消火器に触りなれていない方もおりましたが、この訓練で消火器を初めて使ったなど消火活動の訓練の理解が深まったとの声もありました。
これからも、安全安心に明るい衛生環境を守ってまいります。今日もご安全に。